【マンガ喫茶 吉田ルーム】、今週は『国境のエミーリャ』 |
今週は寺嶋由芙さんに『国境のエミーリャ』をご紹介しました!
ミューコミプラス水曜日のサポーターは、小学館
現在お送りしているコーナーは、
『マンガ喫茶 吉田ルーム』
★ミューコミの「コミ」、コミックにスポットを当てたコーナーです!
★年間に数百冊のマンガを読み、
マンガ大賞の発起人でもある吉田アナウンサーが、
『最近出会った面白いマンガ』『いま、誰かにオススメしたいマンガ』
を紹介するコーナーです!
今回ご紹介したマンガは、
『国境のエミーリャ』
★小学館『ゲッサン』で連載中! コミックスは3巻まで発売中!
『カレチ』『甲組の徹』『グランドステーション』など、
数多くの鉄道漫画を生み出してきた、池田邦彦先生の最新作。
★物語の舞台は、太平洋戦争末期に本土決戦を経て
「1946年1月」に敗戦を迎えた日本。
ソ連を含む各国軍によって分割占領された日本は、
やがて「日本民主共和国」と「日本国」として独立。
両国の境界には強固な壁が建設され、
国境の街となった東京は東西に分断されてしまう。
1962年の東トウキョウ。押上で暮らす19歳の杉浦エミーリャは
十月革命駅(旧上野駅)の人民食堂で働く女性。
その彼女が持つもうひとつの顔は東から西へ人々を逃がす
脱出請負人としての顔だった―――。
水曜アシスタントの三田美吹さんが選ぶこの作品のポイントは…
『エミーリャを応援したい!』
この作品についての一翔剣のポイントは…
『いま、一番設定が面白いマンガ』
『ロシア風ギャグ満載』
『ストーリーは超おもしろ王道』
『国境のエミーリャ』について、詳しくは
https://gekkansunday.net/series/emilia
をチェックしてください!